
代表の乙坂です。
かねてからご一緒している四国の企業様に取材が入りました。
今回はタブロイド版の新聞でカテゴリーでは発行部数No1の媒体です。
以前のビジネス媒体で誰もが羨む「経済界」に掲載に続いて2誌目です。
しかも、もってこい✨の連載コーナーにて取材になりました。
お仕事の内容やそれに至った経緯や思いなど、しっかり掘り込んで聞いていただけ、大変 胸熱 な取材のお時間になりました。PR冥利に尽きますね(๑>◡<๑)
これから新聞取材を受ける際に注意したいポイントを5つ挙げます。
①発言内容に一貫性を持つ
記者に話す内容は、慎重に考えた上で統一感を持たせましょう。
矛盾した発言は、誤解を生む可能性があるため避けてください。
②オフレコの範囲を明確にする
話した内容が記事にどう反映されるか確認し、オフレコ(非公開)の部分がある場合は事前に明確に伝えましょう。今回の取材では事前に送られた質問内容を吟味して、答えらる内容かどうか?
また、答えられるが、自身の立ち位置を確認して回答することなどしっかりと準備されていました。
③感情的にならない
難しい質問があったり、プレッシャーを感じた場合でも、冷静に対応することが大切です。
不用意な言葉や感情的な反応は避けましょう。
もう一つ、競合他社を必要以上にディスらないことです。
これは実はよくやりがちなので、同席しているPRマンも「ちゃんと言っておけばよかった」と内心苦虫を噛み潰していると思いますが笑
④記者の質問に正確に答える
聞かれた内容に具体的かつ正確に答えるよう努めてください。
曖昧な返答は誤解を招く可能性があります。
特に記者は正確なエビデンスを求めますので、売上や加入の数字が提供できる場合は事前に用意することが大事です。
⑤自分のイメージを意識する
取材内容が自分や所属する団体のイメージに影響を与える可能性があります。
常に自分の立場やメッセージを意識して話すことが重要です。
加えて、ビジュアルも必ずテーマにあったものにしてください。
例えば自社のロゴの入ったTシャツやポロシャツなど。
また一回で覚えてもらうためにある程度のインパクトビジュアルもありではないかと思います。
そしてそして乙坂から、ぜひ申し上げたいこと!
⑥自社の売り込みになっては絶対にいけない
記者はあなたがいかに社会にとって役立つことをされているのか、今なぜそれなのか?を注目しています。あなたの広告や宣伝記事を書きたいわけではないのだということです。
なので「いいたことばっかり言う」、「自社の自慢や売り込み」になってしまった。
などは御法度ですからご注意。
以上を心がければ、良い取材対応ができるはずです!
なぜなのか?を知りたい方はお気軽にご連絡をくださいませ。
この記事が掲載になったら、またご報告をいたしますね。

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